五十嵐貴久「1995年のスモーク・オン・ザ・ウォーター」
秋はやっぱし食欲の秋と読書の秋でしたねー。
もう秋も終わりですが。
聖蹟桜ケ丘も少しずつ紅葉が始まってます。散ってる木もいますが。
そんな読書の秋に読んだのは五十嵐貴久という人の
「1995年のスモーク・オン・ザ・ウォーター」
主人公は44歳の平凡な主婦、恵美子。
中学生の息子が高校受験に失敗し、それをきっかけに
あまり会話しなくなってしまったトコから話は始まります。
あんまり家にいると気苦労もあるので駅前のコンビニで
パートを始めた主人公・恵美子ですが
そこで起きるいくつかの出来事の末に恵美子は
幼なじみらと共にディープ・パープルのコピーバンドを始めることに。
やる曲は有名なスモーク・オン・ザ・ウォーター。
はたして40歳代の音楽素人の主婦たちのバンドは成功するのか・・・!?
こんなタイトルの本を買ったくせにぼくはこの曲、最初わかりませんでした。
途中でわかりましたけど。すんごい古い曲ですね。でも超有名。
主人公がバンドのメンバーとかにぼやくセリフがすごく面白いです。
電車の中で一人で笑いそうになりました・・・。
最後の最後、苦労と悩みの果てに辿り着いた演奏のシーンで
観客に言う恵美子のセリフで不覚ながら涙です。
それと舞台が12年前の1995年なので懐かしい曲が次々と出てきます。
ミスチル「シーソーゲーム」
B'z「LOVE PHANTOM」
シャ乱Q「ズルイ女」
などなど・・・。12年前を思い出しますねー。
久々に大ヒットな物語でしたー。
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1995年のスモーク・オン・ザ・ウォーター 著者:五十嵐 貴久 |
それにしてもこのブログ、最近書き方が
ユニコーンの歌詞カードみたくなってきました・・・。
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