旧・国鉄の道を行く
今年最後の本番が終わりました。
最後は音響ミキサーのフェーダーを握ってる本番でした
※ ※ ※ ※ ※ ※ ※
☆2013年12月26日 14:00 京王線・分倍河原駅☆
さて、散歩も今年ラストです
2013年最後に歩くのは、府中市にある分倍河原駅から中河原駅へと続く下河原緑道です。
たまたま見つけた道です。
それは甲州街道にポツリと現れました。
何でも、明治時代から昭和にかけて存在していた「東京砂利鉄道」。
そしてその後に開通して昭和51年まで使われていた「国鉄・下河原線」という線路の跡地を利用した道らしいです。
隣駅の中河原駅まで歩ききれそうなので、時間もあるし歩いてみることにしました。
京王線の高架の下をくぐる道。
線路の跡地だっただけに、真っ直ぐに彼方まで続いています。
府中伝説の道・・・、と書かれていますね。
昭和まであった路線ですが、すでに伝説と化しているという事でしょうか。
僕の祖父は国鉄で働いていたということなので、この道も歩いた事があるのかもしれません。
もしかしたら電車時代に乗った事があったりするかもしれません。
のんびりとした道にベンチなんか並んでて、ちょっと公園を歩いてるかの様な気分。
しばらく進むと今度は南武線の線路の上を通ります。
すぐ近くに府中本町の町並みが見えました。
しっかし歩けども歩けども遥か彼方まで続きます。
どこまで続くんだこの道は~
いくつもの緑道があるらしくて、緑道同士が交差します。
自分が進む緑道を間違えない様にしなければ~。
むう、どっちだ?!
知らん。テキトーに進もう。
進んで行くと、何かの工場の裏手を進みます。
モクモクと白い煙が曇空へと消えていく。
何だか寂しい感じだねえ。。。
ここからは何故か時折、無機質な建物が出てきます。
だってさ、マンションがコレだよ?↓
うそーん・・・・
そんなこんなで、いつの間にか中河原駅に着きました。
と、いうわけで、急遽歩いてしまった、今年最後の散歩は1時間程度の道でした。
帰って、いただいた生ワインを呑みましたとさ。
美味しい~!!
ぶどう感がすっごい!
さて、次の更新が今年のこのブログのシメとなりそうです!
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