ライブ&イベント産業展 @幕張メッセ



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最近、ブログの更新が一か月に四回ペースにまで落ちてるなあ・・・
何だか久しぶりに連ドラ見ちゃってるよ。
大泉洋&原田知世ダブル主演の映画「しあわせのパン」がとっても良かった。
あんな人生、いいな。
※ ※ ※ ※ ※ ※ ※
今月も照明のお仕事をいただきました。
ということで千葉県のマニアックな劇場へ
今回のお仕事はジャズ&シャンソン。
照明は僕ひとり。音響はまたも元・後輩の大江さん(仮名)
仕事のジャンルは聞いてますが、仕込図とか進行表とかは無いまま劇場入り。
大江さんから内容を聞いて、その場でサスに照明吊ったり色を決めたりします。
そうこうしているうちに出演者も続々登場。
まあ、なんとか色も決めてバンドの位置決め。
そしてシュート。
月に一回くらいだと照明動かす介錯棒なんて自信なくなります。
むう、出演者は帽子かぶってる。
てことは下からの光も必要です。なんて考えながらどんどん作っていきます。
そんな感じでリハーサルしながら照明を作っていきます。
今回はちょっぴりLED照明も導入されていて、色を変化させることが出来て楽しめました。
本番は何事もなく終了~。
久しぶりの音楽仕事にとても楽しい気分になれました。
さて、ここで例の《田園ぽてと》が登場です。
大江さんに渡すために買ったのです。
実は大江さん、今の所属を辞められるそうで。
恐らく、大江さんと仕事するのは今回が最後になるかと思われます。
何度も仕事を依頼していただき、ありがとうございました。
12個くらい年下なのにバッサリと切り込んでくるので楽しく仕事出来ました。
お仕事、お疲れ様です。またいつかご一緒に仕事しましょう。
またいつか。
・・・。
とはいえ、最寄りのスーパーが同じなくらい近くに住んでるので、遭遇することもあるかもなー(笑)
今年初の個人請負による照明現場へと行ってきました
※ ※ ※ ※ ※ ※ ※
今回のお仕事はお芝居です。
何人かの独白スタイルによる公演です。
照明は僕ひとり。音響は今回の雇い主、10コ年下の若手女子、大江真理子アナさん(仮名)です。
照明プランとしてはシンプルで、話す人のところにだけ照明を当てるという操作です。
Aが喋る場面ではAにだけスポットを。
Bが喋る場面ではBにだけスポットを。
という具合です。
ま、もちろんそれ以外にも多少はあるのですが割愛。
今回は、田舎の小さな劇場ですので、明かりを記録出来る操作卓ではないので、本番中は全ての場面で明かりを作りながら進行していく事となります。
しかしココで大きな問題があります。
実は今回の現場、二日間あります。
仕込み&リハ日と、
ゲネプロ&本番日・・・の二日間。
僕はスケジュールの都合で・・・何と本番日にだけしか行けません
というわけで仕込み&リハ日は、元上司の葛西氏(仮名)が行ってます。
リハで照明プランは葛西氏によって作り上げられ、それを電話で引き継いで、僕が本番。
という感じで劇場入り←北千住からつくばエクスプレス。ちょースピード速い!
朝からいきなりゲネプロです。
一度も見た事ない芝居の照明をやるので、久しぶりにドキドキです。
全力じゃないとヤバイです。
しかもこの公演。どう見ても、照明のタイミングや点け消しのスピードで、芝居のテンポに影響が出そうです。
とりあえず、丁寧にゆっくりと音楽に合わせた操作でゲネプロを行ったところ・・・
テンポが遅いとのこと。
ふむふむ、もっとテンポを上げていかないとダメな様です。
でも、それを知れたのが大きい。
この公演の照明の役割がよく理解できました。
そして、いざ本番開演
いやほんと、久しぶりの照明ということも加わって、かなりな緊張感
テンポを上げて、それでいて一度のミスも無い様に・・・。
わずかな迷いが生じても、一人で照明やってるもんだから誰かに聞く事も出来ないので、その場面その場面で意味合いを考えながら、何とか切り抜けました。
後半、主人公に悲運が続く場面があります。
何だか感情移入して悲しくなってしまいました
切ない話だ・・・
とにかく何とか無事に公演を終えました。
久しぶりの照明仕事は、どんなに小さな仕事でも、舞台の難しさを考えさせられる仕事となりました。
今月から来月にかけて、照明をやる機会が何度かありそうです。
大江さん、お仕事のご依頼ありがとうございました
楽天の優勝、すごかったですねえ。
最終回、まさかのまーくん登場。
ファンモンの「あとひとつ」が流れる中、厳しい表情でマウンドに降り立つその姿に泣けちゃったよ。
※ ※ ※ ※ ※ ※ ※
久しぶりに照明の仕込図面なんて書いてしまいました。
すでにカラーフィルターの色番号がよくわからなくなってきている様な・・・
このブログは「小屋付き」だとか「照明の仕事」で検索されている事も多い様なのでざっと劇場管理の照明の仕事の説明すると・・・
①まずは主催者と全体の打ち合わせ
②催しの中の照明セクションのご要望を伺い、予算や技術的な事で相談&打ち合わせ
③後日、進行表などをいただき、それを元に最打ち合わせ
④打ち合わせを元に照明をどう準備するかの図面作成
⑤いよいよ本番当日(この日の動きはパターン多すぎるので割愛)
(↑一般的な流れであって毎回こうではないからね!制作会社まで出向く事とかもあるし)
照明っていうのは基本的には写真の様な機械(卓といいます)を駆使して点灯させます。
特殊な照明(ムービングライトやLEDライトなど)は、もっと違うものを使います。
劇場管理もちょっとした現場もホテル管理もした僕の経験では、
劇場管理の照明さんが最も幅広い知識を必要とします。
照明さえやっていれば良いというワケではなく、進行をしたり簡単な音響も仕込めたりしなければいけないし、劇場運営団体との折衝もします。
そのかわり、照明を深く掘り下げる事に関しては現場まわりの人には全く敵いません。
(といっても僕は劇場管理の照明さんの仕事が一番やりがいありますが)
とか書いたけど今の僕は照明さんという感じではありません
先週の一番の仕事はスネアドラムのチューニングでしたし
さて今回は約2ヶ月半ぶりに、とある劇場にて照明を担当しました。
僕と、フリーランスの照明さんの二名での仕事です。
久しぶりだし、けっこう考えて奥行感をどう出そうかと試行錯誤。
一個の催しで、ひとつくらいは記憶に残る照明を心がけているのですが、今回はどうだったかな。
今回のそのシーン、スタッフ間では評判良かったけど、お客さん的にどうだったろう。少し眩しかったかな。
なんて考えたりしたけど催しは無事に終了~
次に照明やるのはいつかな??
まだやるのかな??
※ ※ ※ ※ ※ ※ ※
さて次回は、ひっさしぶり、1年7ヶ月ぶりの聖蹟桜ヶ丘ネタです。
あまちゃん最終週、良かった。
ああいう元気な終わり方いいよね。
あまロス症候群になりそうだよぉ。
※ ※ ※ ※ ※ ※ ※
今月上旬から、下町にある複合施設へ移籍しました。
カフェやら体育館など、色んなのがある施設です。
何と!!たまに、簡単シンプルな照明を僕がやることもあります。
というわけで、下町への通勤が始まりました。
新しい生活は刺激がたくさんですが、頑張ります~
この夏は「半沢直樹」と「あまちゃん」にハマっているのだけど・・・
母親は「キンシオ」をよく見ています。
※ ※ ※ ※ ※ ※ ※
さて今回も照明のお仕事
当面は、照明の個人請負はコレがラスト。
しばらくは無いものと思います。
(多分)
さて、今回も大江(仮名)が音響をやるお仕事に、照明で行きます。
クラリネットが鳴り響くユニットのコンサートです。
知り合いのヒロシ(仮名)が制作として入っているイベントです。
色々工夫したのですが、どうにもうまく照明を決めきれませんでした。
んー。ホリの色か。それがよろしくない。
鈍ってきたかな。
思い切りの良さが足りない気がする。
慎重すぎるな。
その後、元々同じ会社だった葛西氏(仮名)とノゾミール(仮名)を加えて飲み会
僕も最近はちょっと飲む様になりました。
いや、去年は全然飲めませんでしたから。
8月は飲み会が多いな。
9月は控えるか・・・。
でも散歩には出かける!
少し遅れ気味ですが「じぇじぇじぇ!」が僕の中で流行ってます
オープニング曲にもハマってます。
※ ※ ※ ※ ※ ※ ※
さてさて、楽器の写真を撮りましたよ。
今月も個人的な照明のお仕事がありました
今回はジャズ。
またも音響は大江(仮名)、照明が僕です。
小さな劇場だったので、吊ってあった常設の照明に色だけ入れてみました。
それと、各メンバーにサス(上から当てる照明)を追加です。
とはいえスタッフは二人だけなので、音響のちょっとした手伝いもします
準備はともかく、バンドメンバーさんとのやりとりは、あまり慣れてません。
ベースの音をもっとサックスのモニタースピーカーに返す、だとか・・・です。
ふーむ、これを音響の大江に伝えるわけですが、これが難しい。
メンバーがどういう思いでソレを発言しているのかを考えるのが難しい。
いやあ、音響さんてスゴイよなあ。
音って目に見えないモノなのに、扱うってスゴイよ。僕には無理~。
その後、無事に本番を終え、新宿へ。
2010年まで所属していた会社の飲み会に参加。
とはいえ、僕の様にもう辞めた人間が半数を占める。
懐かしい人たちもいて相当楽しかった
いいねえ、舞台関連の人たちのノリって。
笑えるー。
あ、雷が鳴ってる・・・。最近登戸、雷凄いから気をつけなくちゃ。
マンガ「暗殺教室」にハマっております。
恐いマンガではありません。タコ型の先生が登場するSFマンガです。
セリフがホントに良いんです。イラストは少年マンガだけど内容は大人こそ読んで欲しい。
僕としては数年ぶりのオススメ作品です。
※ ※ ※ ※ ※ ※ ※
今回の日記は・・・
はい。写真は照明機材「ソースフォー」ですね。
今回もフリーランスで照明仕事へ行ってきました
照明引退宣言から二回目です。
今回の雇い主は、とあるホール運営会社所属の音響の大江(仮名)です
前の前の所属会社で一緒だった事があります。
が、飲み会では何回か会った事ありますが仕事は一度きりです。
栃木かどこかのバレエ現場で一緒でした。
先月雇ってくれた音響Kと同い年で僕より10コ以上も年下ですが、こうして仕事をくれるわけです。
やたら年下に仕事をもらってますね
今回は、家からかなり遠い劇場でのお仕事で、打楽器的な催しです。
照明は僕一人、音響は大江。でもMCマイクのみなので照明も手伝ってくれます。
それと、この劇場の副館長は、僕とは長い付き合いの同い年の男です。
知り合ってから、かれこれ14年くらい。一時期はよく僕の家に遊びに来てました。(当時は浦安市民)
さて、大江が打ち合わせた内容を聞いて、必要な場所にサスを作っていきます。
多少、色も使ってみました。
そうして出演者が続々とやってきました。
プロ集団です。
照明も色々と作り変える事となりまして、せっせとシュートしたり追加したりします。
リハーサルでは出演者のリーダーが客席から見て、照明にも指示を出してくれます。
かなり頭の中にイメージを持った方みたいです。
リハーサル後にさらに追加や変更の機材を吊りこみます。
進行では、カットウアウトを多用する演出となっています。
(照明が一瞬でパッと消える演出ね)
これね、意外とキンチョーすんだよね
曲が終わってポーズを1秒くらい見せてカットアウト!
曲はリハーサルで一回だけ聴いてやるわけです。というかリハでもカットアウトするけど。
何年やってもこれって少しキンチョーするよなー。みんなそうなのかな。
そんな訳で、本番もキンチョーしながらやりました
大江にサポートしてもらったので何とかなりました。
助かった~。
これで普段なら終わりなところですが、このイベントに関しては少し続きがあります。
大江と二人でバラシをしていると、出演者の方々と話す機会がありました。
「いやー次は客席で聴きたいですねー」
なんて言っていたら、別公演に席を取っていただけました。
このイベント、ツアーだったのです。
今日はその初日だったわけです。
という訳で、別の会場のお客として行くことになりました。嬉しいですね!!
☆二日後☆
今度は都内のわりと知名度のあるホールです。
芝居などが好きな方には有名です。
大江と待ち合わせて、チケットもぎりのトコロへ行くと、ここの館長さんが登場
実はここは大江が昔、働いていたので、僕も館長さんにご挨拶。
さらにはイベント制作担当者の方ともご挨拶しました。
チケットを用意していただき、ありがとうございます
やはり客席で観るのは迫力が違います!!
大音量の振動が気持ち良いです。
自分が照明やったイベントを、別の方の照明演出で観るのは不思議な気分です。
例のキンチョーする演出は、どういう理由か、やめたようです。
終演後、舞台に通され、出演者や館長さん、舞台さん照明さんとご挨拶をし、お礼を言って帰りました。
こういうコトもあるから個人請負用の名刺を作っておかないといけないな
関係者の方々、色々とありがとうございますー
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